今回は「俺たちの洋楽」ではなく、
「僕的洋楽」ということで学生時代(中学〜大学)までに
はまっていた洋楽からランキング形式で選曲してみました。
小学生6年生の正月に
ソニーのMDウォークマンを買ったのが
音楽を能動的に聞くようになった始まりです。
その頃は、倉木麻衣、森山直太朗、Mr.Childrenを
MD録音して聴いていました。
高校生になるまでには、IPOD NANOを手に入れ
さらに音楽ライフを深めていくことになりました。
6年生の頃は、音楽を聴く行為よりも
ウォークマンを使用している自分に酔っていました。
だから選曲にこだわりはなく、
店頭のランキング上位から順にレンタルしていました。
かっこつけることが大好きな僕は、
ある時洋楽に手を出すようになります。
それが中学1年生の時です。
駿河台にTUTAYAができたのです。
それまでは、ペリカンというローカル店でした。
弟がマセガキだったのに影響され、レンタルしについて行ったり、
父が洋楽BGM3秒流しただけで
アーティスト名、年代まですべて言い当てるマニアだったり、、、
そんなこんなで
かっこいい洋楽を聴くようになりました。
初めはレンタルでCDをMDに落としていましたが
インターネットをマスターした中学2年生の頃には、
LIMEWIREという音楽・動画ダウンロードソフトウェアを駆使していました。
American idiot [GREEN DAY]
これが中学1年生の時にレンタルした初めてのアルバムです。
ここにある全ての曲が大好きですが、
特にヘビロテだったのが
43:52~ Homecoming です。
IN THE ZONE [Britney Spears]
2番目にレンタルした思い出のアルバムです。
好きな曲は、Every Time
前置きはここまでにして
さっそくランキングに移りましょう!!
10位 It Must Been Love [Roxette]
中学3年時によく聴いていましたが、
歌詞の意味は全くわかりませんでした。
メロディが好きということです。
9位 Without You [Air Supply]
高いキーが発声できた中学2年の時に聴いていました。
今ではもう歌うことができない懐かしい曲。
8位 Don't Stop Believing [Journey]
中学2年時のクラブ選手権の移動中、
車内で聴いていたのを覚えています。
今でも大自然を感じながら聴くのが僕的楽しみ方です。
7位 Jimmy Gets High [Daniel Powter]
悲しい時、落ち込んだ時に聴いていました。
出会いは中学2年時の英語の授業だったかな。
6位 You're Beautiful [James Blunt]
Daniel Powterと同時期にヒット。
死ぬまでこの曲にお世話になる気がします。
5位 Book of Days [Enya]
この曲に出会って、新しいジャンルを開拓できました。
とにかく美しい曲で1万再生はしたかな?
神秘的な曲調にも惹かれます。
4位 Kiss Of Life [Sade]
In The Morning という洋楽オムニバスのアルバムで出会い、
以来ずっと朝の定番はこの曲です。
3位 Doesn't Mean Anything [Alicia Keys]
大学で関西に引っ越す際に聞いてた曲で、
物思いに耽る時だったり、
考え事をする時に流していました。
綺麗な曲だな〜
2位 I Dont Want to Wait [Paula Cole]
これも1万回は聴いたな〜
それにしても動画が古い。
1位 The Love After Me [Savage Garden]
結婚式で絶対使いたい曲だった(過去形)
プールサイドでは外せない。
全体的に穏やかな優しい曲ばかり。
とってもピュアです。
番外 Africa [Toto]
中学からずっと洋楽ばかりを聴いてきたんだけど、
拍車をかけてくれたのが中学2年時の英語の先生。
今となっては伝説の先生でもう絶滅してるだろうな。
正直教わったことはない。
授業のスタートから残り10分まで
歌詞の穴埋め作業だった。
何回もCD流して、
ひたすら英単語を埋めるという授業。
先生にはたくさんの曲を教えてもらった。
時にはリクエストもできた。
今の音楽感や出会った曲を考えると
僕の人生にかなり影響を与えてくれました笑。
計算して意図的にやっていたなら
本当にすごいんだけど、
当時はわからなかったな〜と。
英語といえば、
楽な楽しい授業。
それだけです。
ありがとう 「TEACHER GREAT JOE」
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