こんにちは!
書く書く言いながらも、
しばらく記事投稿をサボっていました。
理由兼言い訳は以下の通り、
•ほかにやることがあった
→現在カンボジアの祝日です
•読者がいることを知らなかった
→昨日教えてもらいました 汗
カンボジアの祝日で3日間お休みです。
業務が完全にストップするので
社員みんなお休みにしました。リフレッシュして下さい。僕もお休みを利用して今後のことや最近のことを整理しようと思います。
記事トップ画像ですが、
モチベーションを常に上げるためにサインを頂きました。これでモチベーションを上げるというのは、まだまだだなとも感じつつ、
普段から使うモノ、時間を割くモノ、よく見るモノにサインをして頂きました。そういう意味ではスマートフォンも候補に入れていましたが、ノートを入れ替えればずっと使用できるので。モノを手に入れる、購入する時と同じで使用した後の出口もしっかり考えました。
さて、記事タイトルに移りましょう〜!
◇10月
⚫︎日本旅行
⚫︎生徒の誕生日サッカーイベント
⚫︎コスプレイベント
◇11月
⚫︎カンボジア代表 東南アジアカップ開幕
⚫︎サッカーイベント
⚫︎国際文化発表会
⚫︎出会い再開 イン カンボジア
まず、10月!
カンボジアサッカーが盛り上がる中、
1年ぶりに日本へ行きました。
東京、福岡、静岡とアクティブな2週間でした。
実家では死に目に会えなかった
愛犬に会えました。
しかし、初めに飼わせてくれと言った僕は、
家族から飼い主の名を剥奪されています。
犬が居ない実家は少し寂しく、
猫でも犬でも飼ってくれないかと
また自分勝手に思うのでした。 母からの信用は0。
福岡では、普段からカンボジアでもお世話なっている方や留学時の同期と会いました。福岡は義理と人情と聞いていましたが本当にその通りでした。
インターネットが普及して、LINEやスカイプで簡単に場所を問わず連絡が取れるようになった現代。
そんな時代だからこそ、
実際に顔と顔を合わせて話すこと、
時間を過ごすことが
お互いの壁を1つ2つと越えて
より強固な関係を築いていくのだと学びました。
会いに行くという行動1つで
気持ちが読み取れます。
逆にそれは他の手段(インターネット)が
与えてくれた恩恵なのかもしれません。
デジタルが発達すると
アナログの価値も上がるということ。
ただ、アナログの使い方を見誤ると
相手の時間を奪ったりマイナスに働きますが。
時と場合によりけりですね。
とは言ってもパッションで動いている僕です笑。
10月28日には、
カンボジアで開催されたコスプレイベントに
協賛社として参加させて頂きました。
一見、コスプレとサッカーは関係ありませんが、、
協賛するにあたり、
2つのことを考えていました。
⚫︎世界に羽ばたく人材を輩出する理念に賛同
→サッカーと全く同じ考えで
カンボジアから世界で活躍すると人材を育てるというのが目標です。どんな分野でも構わない、
とにかく一流の人材が生まれて欲しい、その想いで協賛させてもらいました!一流な人材、スーパースターが生まれることによって、次世代の子供達の目指すべき場所がわかりやすく示せるからです。今のカンボジアにはそれが必要だと思ってます。サッカー選手しかり、コスプレイヤーしかりです。サッカースクールに通う子供に対して、その先を見せてあげることが出来ないとモチベーションが続きません。先が見えないと、何故このサッカーレッスンにお金を払うのか意味が理解出来ないと思っています。僕がサッカーを続けられた理由、今でもサッカーを愛している理由は割とそこにあったりします。憧れの藤枝東高校の紫のユニホーム、憧れのネスタや中田英寿などなど。身近に憧れの人やモノが存在するというのが重要なわけです。日本人の中田英寿は遠い存在でしたがテレビでその活躍を観れるし、華やかな生活だって知ることができるわけです。
ここについては、来期からプロジェクトとして取り組んでいくので再度記事したいと思います。
⚫︎協賛するに側の気持ちを知りたい
→まだまだこんな立場にない訳ですし、協賛のおかげで事業を経営できいますので生意気かもしれません。長期的にみて、協賛する側の気持ちを知ることは本当に大事だと思ってます。協賛する側にもリターンを享受する権利があるので、リターン内容はもちろんですが、特に協賛する側とされる側のコミュニケーションにフォーカスしました。例えば、協賛したものの、お礼もないというのは最悪です。そんな企業や人は居ないはずですが。ここについてもたくさんの学びがありましたが、記事にはせずにアウトプットしていこうと思います。
さて、次は11月に移りましょう!
東南アジアカップが4年ぶりに開幕しました。
カンボジアに来てから2年、日本代表と同じくらいカンボジア代表を応援するようになりました。負ける悔しいし、相手の悪質なプレーには罵声を投げていました笑。カンボジアのホームでは、8日と20日に試合があり、ボスも1週間ほど滞在していました。大会結果は予選敗退でしたが直近のラオス戦では勝利を収めることができました。
⚫︎最後まで戦う
⚫︎痛がらない
⚫︎倒されてもすぐ起き上がる
技術と体力的な課題はありますが、
メンタルの変化を見ることができました。
試合後、ホテルでボスと会う時間がありました。
「試合みたか?やっぱり個人なんだよな〜」
サッカー最後は個人です。例え東南アジアのレベルでもそうですね。その真意は正確に掴めていないのですがそう捉えています。
ボス滞在中にサッカースクール生徒に向けて
イベントを開催しました。ボスのサプライズを子供達にしたいという思いを実現させるべく、保護者の皆様に協力をお願いし無事に成功させることができました。開校してから2年が経ちますが、未だにボスを招いてイベントをすることが出来ていませんでした。
⚫︎一流を肌で感じること
小さい頃に一流に触れて置くことは、どんな分野でも大事だと思っています。知っていると知らないのでは、今後の成長に大きな差を生みます。親や先生が子供に言って聞かない、理解してもらえないことはたくさんあると思ってます。そんな問題を一瞬で解決してくれるのが一流の一言や行動です。
今回は子供のためのイベントで保護者の方には本当に協力をしてもらいました。これからもギブバックが出来るようにしていきます。
提携先のインターナショナルスクールで
文化祭が開催されました。個人的には2年連続で参加しました!30ヵ国以上の生徒が在籍するトップインター。僕は日本代表として、ソーラン節を披露しました!本来は小さい頃に経験しておくべきソーラン節、僕は何も経験がありませんでした。子供たちの方が上手いし、膝が曲がるし、、。ということで、声をめちゃくちゃ大きく出すということだけ頑張りました!
子供には国交や政治は関係ありませんので
とても和やかなムードでイベントが進行されました。大人の事情でいうと、それぞれの国が持つパフォーマンス時間の尺の長さに色々な背景があると感じました。まあ置いておきましょう。
⚫︎スケール 国の代表 と市の代表
インターナショナルスクールでは、国ごとで分けられる時があります。今回のように。ただ、子供たちにはそんなことは特に問題になっていないようにみえます。小さい頃から、ボーダーレスを教育の中で、生活の中で養えるのは本当に羨ましい。国を代表して、国を意識することを早くから経験できるわけです。
一方で僕の学生時代、幼少時代はどうでしょう。
やっと市の選抜に入った小学5年生、学校対抗の陸上大会に参加した6年生。中学生でやっと中西部地区の選抜、関西選抜までいったのは大学生。
スケール違うなと。
特に選抜まで行かなくても
教育の中で自然な方法で経験できる
インターナショナルスクールは良いなと。
英語にも魅力ありますが。
出会いに行きましょう。
ご縁と言った方がしっくりきますね。
シリコンバレーで活躍する上杉さん。
元プロ野球選手、ホークス監督の秋山幸二さん。
の院生の方々など、
恵まれた2ヶ月でした。
ここまで書いて思うのは、
2部に記事を分けるべきだった、、ということです。
ここまで読んでくれた方がいれば
本当に感謝です。次は来月書きます!
改めまして、
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!
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