ブシャーーーー
ぶりぶりブリブーーーーーー
ぶぉあーーーーぶおっーーー
ぶほっ
ぷすーーーーーーーーん
バジャー(トイレの流れる音)
これが朝の就業前、恒例の儀式だ
3つある洋式トイレの真ん中を陣取る私。
精神と時の部屋と化した
ビル内で最も心を落ち着ける場所。
そんな神聖な場所で
毎日、
豪快かつ、
不快かつ、
爽快かつ、
リズムかるな
用をたす音が響き渡る
いや、もう笑ってしまうのを
通り超して
心配になってしまうわけだ
だいたい、9割の人が
こんな調子だ
いよいよ
隣に人がいても
気にならないかってぐらい
豪快に
そして、トイレを流しながら用をたす
(消音効果)
さえ、諦めているようだ。
彼ら(平均年齢48.8歳)は
一体どんな食生活をしているのだろうか
そんな調子でベストパフォーマンスが
可能だろうか?
歳をとると起こる生理的な問題なのか
それとも、ストレスなのか
それとも、ただのパフォーマンスなのか
一回だけならわかる
しかし、毎日だ
そして、明日も耳に入るのか
いつしかコンサルしてやろうかなって
「私の同じ生活をして下さい」って笑
そしたら、トイレに閉じこもる時間も
他の業務に回るし
なによりスッキリした状態で
過ごせるんじゃないかな
さて、この状態が続くとどうなるか
どうやったら解決できるか
まず現状として、
男性に多いのは下痢。
「こくみん腸査」によると、
もっとも下痢になるのは40代の男性で、
40%近くもいる。
20代、30代、50代以上の世代でも、
3人に1人は下痢という結果。
10代でも30%を少し超える人が該当している。
主要因は、
ストレスと偏った食事
もっとも下痢になる40代の男性は、自殺率が高い世代。
上司から突かれ、部下から突き上げられ、帰宅しても妻から怒られ、行き場のない人もめずらしくはない笑。
このようなストレス世代の男性の腸内環境がかなり悪くなっていても、なんら不思議ではないということ。
くだるといえば、近年大きな問題となっているのが過敏性腸症候群。
精神的なストレスが原因と考えられ、腸が過敏に収縮し、排便異常が起こる病気。
20~40代に多く、「サラリーマンがかかりやすい病気」ともいわれており、病院で検査をしても腸に疾患が見つからないのも、この病気の大きな特徴。
あーこれや、これだ。
隣の隣のあの人もこれや。
そんで、なになに
とくに食事は重要で、
動物性脂肪の多い食事や偏った食事を控え、食物繊維の多い食事を積極的に摂るよう心がける必要あり!
食物繊維はビフィズス菌や乳酸菌など、善玉菌のエサになったり、腸内をきれいにしてくれたりするので、腸内環境がよくなる。
大腸に送り込まれた食べかすが、腸内環境、ひいては健康や病気、若さや寿命をも左右する
健康のために食事に気をつけている人でも、肝臓にいい食べ物、腎臓にいい食べ物といったような摂り方をしていることは少なくない。
これではある意味、腸にダマされていることになる。
というのも、肝臓や腎臓などの臓器はもちろん、健康をコントロールしているのは腸だから。
腸内環境が悪くなって善玉菌が減り、悪玉菌が増えると免疫力が低下する。
こうなると、悪玉菌がつくりだす有害物質が大腸から吸収されて血流に乗り、時間をかけて身体を蝕むことになる。
だから、腸内環境を改善する食べ物を摂る必要がある。
大腸を制することは病気を制すること。
つまり、腸内環境をよくすることが、病気を予防する第一歩となる。
そして、毎日いいウンチを出すことが、いつまでも健康な身体をつくることにつながる、。
要は
ヨーグルトを1日200〜3〜g
(だいたい小分け2個分)
食べればいいわけだ
そんで、probiotics(プロバイオティクス)
を含んだヨーグルトならベターなわけだ。
ヨーグルトから摂取した乳酸菌は
腸内に長く留まれないので
毎日食べる必要あり。
最後に
ストレスと戦い、
偏った食生活をする
大先輩を救うためには
- 食堂に格安のヨーグルト取り放題を設ける
- みんながちょっと優しくなる
- あらゆる社内行事をなくす(個人的に笑)
この3つだ
では、お
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