それ、ちょっと言い過ぎじゃない?「サッカーの町、藤枝」

昨日、Jリーグを藤枝総合運動公園に観に行ってきました

嬉しいことに
ホーム開幕戦
第一駐車場も満杯

車を第二駐車場に停めようとすると












なんと、半面が人工芝になっていました笑
使用注意事項は特になし!
平日は自由
土日はイベントを除けば自由

こんな自由に利用できる
人工芝グランドなんて
どこにもないです!

既に
4つグループが
サッカーを楽しんでいました











月一のペースで帰省し、
チャリ漕いで色んな場所を探索してたので
ほとんどを知ったように思ってましたが、、、
完成してから知りました








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「サッカーの町、藤枝」

正直、今までは
過去の素晴らしい実績、
OBさんの活躍を
ずっと現在まで
引っ張ってきているかんじでした
サッカーの町は、言い過ぎでは、、、
と思うところもありました

しかし、
民間企業、市民が寄付を集めて
公園内にお金をはたいて
人工芝グランドをつくる

つまり、


人工芝グランド=市民の声














普通は、
なかなかできないですよ










高知から知人がちょうど
来てまして

このグランドを横目に
「すごすぎ」
と心のツイートが溢れてました

彼は午前中に藤枝東高校の練習を
見学していました
彼にとって、
衝撃の連続だったようで
大きく2つの非常識を発見しました

⚪︎卒業後、練習参加させてもらえること

⚪︎練習を見に来てくれる市民がいること









藤枝東では、
卒業後も申し出れば
練習参加することが可能です
卒業したプロ選手が
オフシーズンの調整に、
大学生が
つかの間のオフを利用して練習

とサッカーをできる環境が
整っています
前提として、良好な関係維持がマストですが笑
高校との関係性が驚きだったのです







そして、地域の人たちが応援してくれること
普段の何気ない練習でも
見ていてくれます
練習試合になれば
スタンドが埋まります









これらは普通ではない
非常識的なことなんですね
改めて外からの意見を聞いてみて
気付くことができました








市がどこにどうお金を使うか
藤枝市はサッカーです

サッカーが好きだから
ただの練習試合でも満員です

サッカーが好きだから
私服にスパイク履いちゃうような人も
公園でボール蹴ってます

サッカーが好きだから
卒業生も帰ってきます
受け入れてくれます

サッカーをやろうとおもったら
グランドたくさんあります
練習したかったら
練習できます
少年団にも
ユースチームにも
高校にも
練習参加できます

サッカーをやる環境
サッカーに触れる機会が
異常な程あります

そんなサッカーは
生活の身近なところに
文化として根付いてます









だから

藤枝市は

サッカーの町


と胸を張って言えます










是非、お越しの際は
片手にボール

片手にスパイクの用意を忘れずに。








メインは応援でした










では、お

Takahiro Unno

◇1998-2014 Soccer player ◇2014 Cebu NYC Dublin Study abroad ◇2015 Panasonic ◇2017 HONDA ESTILO CAMBODIA