勉強はしたいと思うもの

朝からコーチ達とミーティングです。
停電のためカフェを探すのに一苦労しました!
主題は、
プレーベンの地方で学んだこと

あるコーチが言いました。

●つぎのことを考えることが大事です
→お店の予約、宿泊場所確保、学校との連絡、コーチングなどなど

○なぜそう思いましたか?
○なぜ今までそれを大事だと思わなかった?
→なんでプレーベンに行くと学ぶたのか。
これまでたくさんのことを教えてきました。
だから何故、今回学んで普段は学ばなかったか。

??何が違うの??

コーチが言いました。

●責任の重さです
→日本からお客様が3名来ました

○生徒もお客様、今まで沢山のお客様に会わせている

○マキヒカさんだから、責任大??
続けて問います、

○宿題はやりましたか?
→ホウレンソウの意味を調べること

●やりました

○何故提出、共有しないのか?
→提出する気はあったか、ないのか
→わからないことは質問したのか

○提出、共有する気は無かったといことだね?

●提出、共有する気は無かったです

これを分析すると、

→つぎのことを考えていない
つぎのことを考えていれば、
提出期限を守ります、逆算して、
分からないことがあれば質問して
なんとか提出しますよね


→要は、彼は学んだことを言ったが
本当に学んだとは言えない。

こういうスタンスの人が
学んだと言っても
実際には学んでないです。

ここで大事なのは、

勉強したいという気持ちを持つこと

→それがあれば、普段の仕事のなかで
つぎのことを考えることを学んでたはず

次に、

その勉強したいという気持ちは
どうやったら持てるのか?

勉強したいということは、
裏返せば、

成長したいということですね。
→じゃあどうやったら
成長したいと思うようになるか?

このつぎのアプローチは
またの機会で書きます。

ここがポイントなので企業秘密わら

プレゼンリハーサルで
コーチ達は夜中まで練習してました。
頭が下がります。

Takahiro Unno

◇1998-2014 Soccer player ◇2014 Cebu NYC Dublin Study abroad ◇2015 Panasonic ◇2017 HONDA ESTILO CAMBODIA