試合前日にチームに合流し、
夕食に様子を覗かせてもらいました。
選手のことを第一に考えて頂き(温かいまま美味しく食べて欲しい)、
準備に余念がないところは真のプロ意識を感じました。
練習を終えた選手たち。
カンボジア人選手はキョロキョロと興味津々に
配膳される食事を見ていました。
こちらが日本人選手用。
こちらはクメール選手用。
2種類に分けて選手が食べやすいように工夫して頂きました。
「毎日食べたい」
「シェムリにも来て欲しい」
もちろん感謝の声もありました。
多くの方からのサポートによって
クラブ運営はもちろん、
選手がサッカーをできるわけです。
食事によって勝敗が決まるとは
言いませんが、
「もう言い訳はできません。」
大事なことは、
常に自分たちに矛先を向けることだからです。
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