新興国に訪れると、
新興国の首都「例:プノンペン」の中心部に行くと、
日本の地方都市「例:藤枝市」よりも
その背景にあるのは「フラット化・均一化」と呼ばれる現象です。
インターネットによって、世界が均一化していく流れの中で、
先進国・新興国という区分けが曖昧になっていくのです。
→僕は年に1度しか日本に行きませんが、、、
シャンパンを大きなグラスに1本入れて飲んでるような景気の良い人たちがいる。
→ここ数年でわかったこと、世の中にはお金をどうやって使おうか困っている人がいる
そして、SNSでは華やかな写真をたくさん見ることができます。
そうかと思えば一方で、経済的に追い込まれ、日々節約に勤しみ、
これからの未来に不安を抱えている人もいます。
「リスクを取っているかどうか」だと思います。
→幸いカンボジアには多くの成功者が訪問してくれます
今の日本は、リスクに対するリターンが非常に大きくなっていませんか?
つまりリスクを取った方が有利だということです。
例えば、僕の親が大学生の頃、起業と言えば、全人生を賭けてやる大勝負だったようです。
生命保険に入り、失敗したら自分の命で返済する。それぐらいの覚悟が必要だと聞きました。ハードルが高い割に成功の確率は低く、リスクを取ることが割に合わなかったと思います。
しかし、今では資本が無くても、学生でもアイデアさえあれば容易に起業でき、
成功すれば莫大な利益。失うものはほとんどありません。
僕はカンボジアに来てからリスク(チャレンジ)を取ってる方だと思いますが、
それに伴い大きなリターンを得られるようになりました。
大手企業で懸命に働いても、これからは豊かな老後は実現できないと思っています。
なぜなら、大企業であっても環境変化による経営悪化のリスクが高まっているからです。
安泰とは必ずしも言えないからです。
また、平均寿命の伸びによって生活スタイルが大きく変わりました。
リタイア後の期間が長くなり、
より大きな経済的基盤が必要になっています。
定年まで会社に勤めているだけでは得られません。
いち早く対応していくことが、これからますます重要になっていくはずです。
リスクをとって行動することが後悔しないために必要なことです。
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