先週、初めてインドネシアに行ってきました!!
プノンペンからは、
クアラルンプール➡︎ジャカルタというルート
今回は、サッカーマーケティングイベントで
開発地区のジャバベカ!へ!
そもそもジャカルタは、日本でいう東京で
慢性的な交通渋滞が社会問題。
今回もジャカルタ➡︎ジャバベカまで
車で3時かかりました。
渋滞が無ければ、1時間かかりません。
これを緩和するために、
ジャバベカ地区で新しいリゾート開発、
住宅開発が行われているようです。
要は新しいビジネスタウンを開発。
政府のお金がめちゃめちゃ投資されます。
特に日本の商社や不動産会社さんの動きが活発。
見渡す限り、現地民。
どこかの国とは大違い。
ムスリム国家でもあるので、
女性は肌の露出を控えています。
広い土地、ゴルフ場、
見ていて面白い、ワクワクします。
中でも1番興味深いのは、
民度の高さです。
道路は、整備され
あまりゴミが落ちていないのにビックリ。
服も着ているし、
バイクも車も半々ぐらい。
ジャバベカでは、
世帯収入が日本円で30万ほど。
既に先進国並みです。
子供達は、基本的に午前中は学校、
午後は、プライベートスクール(塾)へ
プライベートスクールでは、
宗教も学ぶそうです。
イベントでは、
サッカーで160人の子供達と交流をしました。
体育教育の刷り込みがないのに
統率を取りやすいのは
宗教、秩序を重んじることが関係あるようです。
神様が行いを見ているからでしょうか。
配ったペットボトル飲料も
ゴミ箱へ捨てられます。
何より、みな一生懸命でした。
➡︎
普通、無料イベントにすると、
なかなか統率がとりにくに
メンバー構成と底民度になる。
まだまだ勉強しないといけないけど、
宗教が民度向上と維持、
教育に深く関わっていると
肌感覚で学びました。
きっと、
サッカービジネス、指導においても
何かしらの制限がありそうです。
これは、面白いので
感度を上げで調べていきます。
ちなみにインドネシアは、超親日国です。
歴史を辿ると、
デヴィ夫人が出てきます。
日本兵士の話も出てきます。
イベントスタッフ、保護者たちは
非常に好戦的友好的でした。
中には、川口能活を話に出してきました。
間違いなく、
チャンスが眠っている地区だと思います。
数字には出ないけど
ジャバベカ政府のサポート、
日本企業との提携、連携、
大きな力が合わさって
他にない魅力あるジャバベカになっていくでしょう。
最後に、
ジャバベカにあるスタジアム。陸上トラックつき。
稼働がほとんどないが、
3万人収容の立派なスタジアム。
私「何故ここにスタジアムを作ったんですか?プロチームがあるわけでも、サッカー大会があるわけでもないし」
オーナー関係者
「地区にひとつは必要なんだ。もし、君たちがプロチームを作ってくれたらジムもつくるよ。」
ちょっとわからないけど、
お金が物凄くおありのようで、
やると決めたら、割と早く事が進みそうです。
あとは、見栄。
凄いを連発で、ご機嫌○
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