劇的に人生が変わる(進行中です)食生活


こんにちは。
ちょっとタイトルがどっかのコピーライティングみたいになってしまいました。
まあ、何かの回し者ではないのでご安心を。
私が身をもって取り組んでることなので。

1ヶ月前に
あるお医者さんから
低糖質食を教えてもらいました。

もともと、
食について考えること、
新しいものを試すことは
好きだったので
ワクワクしながら実践しています。

昨年は、
オートミールで
体脂肪率を落とし、
パキパキな身体を作りました。


今回は、

一般に

低糖質食

ローカーボ

ロカボ

と言われる食事を試しています。

おそらく冒頭記事にあるように、
ここ1年で耳にするようになったワードです。

ローカーボ(Low Carbohydrate )とは、

=低炭水化物、低糖質



要は、

炭水化物の摂取、
糖質の摂取を控えた食生活をするということ。

そもそも、なんでそれをやる必要があるの?
ってことですが、


極論、

健康になれるからです。

糖尿病

脳梗塞

心筋梗塞

いらいら

だるさ

集中力の欠如

を防ぐことができる。

もちろん、太ることもありませんよ。

快適に豊かな生活を送れるということです。

健康=富

と言われてますからね笑。



なぜ、健康になれるのか?

血糖値の急激な上昇を抑えることができるからです。

回答がわかりにくいので

詳しくすると、



①米、パン、麺、フルーツを食べる


(すぐにエネルギーに変わるもの)

②血糖値が急激に上昇


③血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げようとして【インスリン】がたくさん分泌される


④インスリンは、血液中の糖分を減らすために、体の組織に糖分を分け与え、それが脂肪となって蓄積される


結論⑤インスリン分泌で脂肪を貯めやすくなる



だから、

インスリン分泌を抑えるためには、

血糖値の上昇を抑えればいいわけです

(血糖値が急激に上がらない食事をすればいい)

そして、面白いことに
低糖質であれば、
どれだけたべても肥らないということです





肉、魚大好きな人には朗報。

チーズ、ナッツも大丈夫!

最近は、

こんなかんじのメニュー

カリフラワーライス
チキン

アボカドチーズサラダ

野菜は、土に眠る野菜以外なら低糖質

ポテト、レンコンなどはNG!

飲料も、基本的にお水やお茶

コーラなんて最低

飲むならゼロコーラにしましょ笑

カフェ好きとか

パンケーキ好きとか

スイーツ好きとか

言ってる男女は、

危険だから近づかない笑

もしそこで、

ローカーボスイーツ食べてたら

惚れますね笑。(勝手です、すいません)


ローカーボ生活をしていると
驚くほどに腹持ちがいいんです。
昼食べて、
夜になっても空腹感がありません。

僕は、11時に食事して
だいたい7時頃にお腹が空くので、
夕飯を食べます。

眠くなることもないですし、
頭がスッキリしています。

そもそも、

ある時間になったら
食事をするって
なんなんですかね。

腹が減ったら食べる
それが自然で健康じゃないの?

1日に必要な栄養を一食じゃ摂取できないから
三回に分けたのが1日3食説。

いろんな説があるみたい、、

エジソンが絡んできたり、

商業的な狙いで

1日3食、食べましょうって、、、


1日3食も必要ない!嘘ではない3食のデメリットは睡眠効果と時間?

よく昔からこう言われていた事が無いだろうか。「しっかりと朝昼夜ごはんを食べなさい!!」と。なぜか、あまりお腹が減っていないといでも「少しでもいいから食べなさい!!」といわれることもあり、なぜそこまで食べるのかも理解できていませんでした。その理由が自身でやっとわかったので、この1日3食という食事は本当に一般的な食事回数が正しいのか間違っているのかということから、現代の食事法とのズレなどを解説していこうと思います。元々日本では1日3食文化は無かった!?早速の話ですが今の現代の文化上、「1日3食食べましょう」という文化が当たり前となっていますが、それが昔に「1日3食」という事はなく、「1日2食」だったようです。というのも、さかのぼること江戸時代。このころは時計も無く、現代みたいに画期的なアイテムなども知識なども多くなかったことから、「お腹が空いたら食べる」「明るい時間に食べる」と言う事などが原因の1つされています。それ以降は1日3食を進めるようになったのですが、その3食になった理由も「江戸時代以降は明かりを使う習慣が増えたことにより起きている時間が長くなった事」や「エジソンが3食の文化を流行らせた」ともされています。エジソンは発明家で有名ですが、トースターを発明したエジソンが商品を売るために1日2食文化ではトースターの役割が少ないと考えたことから「1日3食」を呼びかけることによりトースターの役割を認知してもらう事で、トースターを世に広めたとされています。このこともあり、1日3食という文化が広がったともされています。他にも、昔は今ほど栄養が取りづらい事もあり、「栄養補給のために2食から3食が推進された」など1日3食説が世に広まったのは色々な説があるようです。ただ、元は1日2食だったとされていたと言う事は間違いないようです。1日3食は現代ではデメリットに!?睡眠の効果と時間!!現代では厚労省により1日3食という食文化を推進していますが、これは今では正しいとされている反面「良くない」とされている反面もあります。というのも、1日3食説が本当であれば以下の事が言える。まず、エジソンが宣伝のために3食と言わなければ「2食文化のほうが定着していた」と言う事。もう1つは昔は今ほど栄養を摂りづらい食文化だったと言う事もあり、1日2食では栄養面を補う事が難しいとされていたのも、今ではこれだけ

T'sRoom


こうやって、
食事を考え、低糖質を取り入れていくと

これまで自分が幼い頃から

受けてきた食育がクソに見えてきます。
(当時は最先端だったかもしれない)
(最良は更新されていきます)

赤ちゃん、小学校から

バランスよく食べましょうなんて言われて、

1日の6割が炭水化物なんだから

笑ってしまう笑

そんな洗脳めいた刷り込みが

何十年も続くわけだから

脳も身体も中毒状態ですよ。

だから、

米がないと腹イッパイにならない!


という声が出るわけです。

これらの人は、中毒、病気です。

ニコチン、マリらへんと同じ。

負のサイクル。

おそらく、

こういう定説だとか

考え方って

当時は、

良しとされても

もっといい方法が出てきますから

それを柔軟に

取捨選択して

実行していく必要があります。

多分、

今回たまたま食事というテーマだけど

その他の分野にも

同じことが言えると思います。

もしかしたら、

低糖質も

10年後には

古いってことになってるかもしれない。

それでも、

何が良いのか取捨選択して

取り入れていくわけです。

こういった思考回路があれば

豊かに生活していけるのかと

信じています。



昨日は、ダイエット食事じゃないんだから、
もっとお肉を食べてくださいと指摘を頂きました。頑張ります!


ちなみに

ローカーボって

お金がかかるじゃん?

って思ってる方いると思います。

お金は、

正直かかります。

目先では、お金を必要とします。

ただ、

●食事回数が減ること

●病気が少なくなる

ということで、

ランニングコストは、

安くなりますよ笑


それでは、
また来週〜

次回は、

カンボジア人の食事について〜


Takahiro Unno

◇1998-2014 Soccer player ◇2014 Cebu NYC Dublin Study abroad ◇2015 Panasonic ◇2017 HONDA ESTILO CAMBODIA